
ワンメディアが「TikTok Ad Awards 2025 Japan」にてグランプリを受賞。 さらに5部門全てでノミネート達成
ワンメディア株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:明石ガクト、以下、ワンメディア)は、TikTok for Businessが主催する「TikTok Ad Awards 2025 Japan」において、株式会社I-neのTikTokプロモーション『寝落ち配信』でグランプリを受賞しました。さらに、全5部門において合計6作品がノミネートされました。
TikTok LIVEを起点にUGC400件超えの話題化と購買寄与に成功した『寝落ち配信』がグランプリを受賞!
TikTok for Business主催の広告賞「TikTok Ad Awards 2025 Japan」は、広告主および広告会社を対象に、優れたクリエイティビティによってビジネスや社会にインパクトをもたらした広告キャンペーンを表彰するものです。
このたび、ワンメディアが企画・制作を担当した株式会社I-neの『寝落ち配信』がグランプリを受賞しました。本作はあわせて、TikTok広告の活用により、革新的なクリエイティブと戦略によって視聴者を魅了し、エンゲージメント獲得やビジネス成果を達成したキャンペーンを評価するGreatest Innovative部門、部門賞も受賞。また、ワンメディアが手掛けた作品、6作品が全部門ノミネートに選出される快挙を達成しました。
受賞作品の詳細については以下の通りです。
<Grand Prix・Greatest Innovative部門賞>
広告主 :株式会社I-ne
ブランド名 :YOLU
プロモーション名 :『寝落ち配信』
施策詳細:https://www.onemedia.jp/works/yolu_202505
■受賞理由
・グランプリ
アイドルの寝落ちをテーマにした生配信という意外性のある企画で、ファンが熱量高く参加し、その様子が切り抜きによって拡散される仕組みを構築した。商品特性と自然に結びついたストーリーで、話題化にとどまらず売上に直結させた点も評価された。配信時間や演出まで計算し尽くされた緻密な設計は、再現性を持った知見として他社にも参考になる完成度。TikTokが持つファンダム文化・LIVE配信を巧みに活用し、TikTok広告の現在地と未来を象徴する作品として高く評価された。TikTok広告の革新性、共創の仕組み、成果への結びつき、そのすべてを体現した素晴らしいキャンぺーンであり、グランプリに選出された。
・Greatest Innovative 部門賞
LIVE配信を舞台に、アイドルの寝落ちをハプニングとして設計し、ファン心理を的確に捉えた企画。推しの寝顔を共有したいという欲求が切り抜きを通じて拡散し、UGCへと波及する仕組みを構築した。商品の特性を自然に組み込みながら、エンタメ性と広告性を高いレベルで両立させた点が際立つ。配信タイミングや演出、分数制限の逆手利用など、細部まで計算し尽くされた設計も秀逸。案件配信のフォーマットを刷新し、購買に直結させた点は多くの示唆を与える。TikTokカルチャーをハックした本施策は、LIVE広告の新たな完成形を提示し、今後の潮流を象徴する受賞作となった。
■ワンメディア担当チーム
・プランナー・クリエイティブディレクター:近藤 望美
・アートディレクター:常世田 介
・プロデューサー:久保 愛
・アシスタントプロデューサー:寺内 克成
・キャスティングディレクター:重原 鈴香
・ビジネスプロデューサー:佐々木 貴大
ワンメディアが手掛けた ノミネート作品
◾️Greatest Innovative 部門ノミネート
・株式会社I-ne『寝落ち配信』
・株式会社ロッテ『クーリッシュでないとルーティン』
■Greatest Business Impact 部門 ノミネート
・株式会社I-ne『寝落ち配信』
・『ホットペッパービューティー』×『劇場版 忍たま乱太郎』コラボキャンペーン『#最強の髪型』
・株式会社ロッテ『クーリッシュでないとルーティン』
■Greatest TikTok Creator Collaboration 部門ノミネート
・株式会社I-ne『寝落ち配信』
・株式会社テレビ東京『SDGsウイーク×こねこフィルム コラボレーション』
・株式会社ロッテ『クーリッシュでないとルーティン』
■Greatest Branding 部門ノミネート
・株式会社I-ne『寝落ち配信』
・『ホットペッパービューティー』×『劇場版 忍たま乱太郎』コラボキャンペーン『#最強の髪型』
・株式会社ロッテ『クーリッシュでないとルーティン』
◾️Greatest Performance 部門ノミネート
・TBCグループ株式会社『脱毛シーンを野菜で表現』
・東日本旅客鉄道株式会社『JR SKISKI』
なお、2024年度には同広告賞にてワンメディアが手掛けた作品のうち合計6作品が入賞、うち2作品が部門賞を受賞し、広告会社にて最多タイとなる受賞数を達成しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000029334.html
TikTokマーケティングを完全理解できる特別公開講座「ONE DAY TikTok Ad Boot Camp」開催決定!
「TikTok Ad Awards 2025 Japan」でのグランプリ受賞と全5部門ノミネートされたことを記念し、特別公開講座「ONE DAY TikTok Ad Boot Camp」 を実施します。本講座は、ショート動画の可能性を業界全体に広く還元すべく広告主・広告会社・クリエイターの皆さまに向け、ウェビナー形式で開催いたします。TikTokを活用したブランディング、販促・コマース、メディアプランニングそして心を動かすクリエイティブの設計まで、ワンメディアが蓄積してきた独自の知見を余すところなくお届けします。
なお、本日10月2日(木)より、下記フォームから先行でお申し込みを受け付けております。
申し込みフォームURL:https://www.onemedia.jp/seminar/tiktok_ad_bootcamp
開催日時:10月31日(金)、18:00-22:00(予定)
詳細は、今後順次プレスリリースにて発表いたします。
「TikTok Ad Awards 2025 Japan」について
「TikTok Ad Awards 2025 Japan」は、TikTok for Businessが主催する広告アワードです。広告主および広告代理店を対象に、高いクリエイティビティによってビジネスや社会にインパクトをもたらした広告キャンペーンを表彰します。本アワードは、TikTokがグローバル各地で開催している「TikTok Ad Awards」の一環として、昨年日本で初開催され、業界内外から大きな反響を呼びました。第2回となる今回は、TikTok広告を通じてビジネスインパクトを創出した優れた作品の中から、5部門「Greatest Business Impact」「Greatest TikTok Creator Collaboration」「Greatest Branding」「Greatest Performance」「Greatest Innovative」の部門賞とグランプリの受賞作品が選出されました。
「TikTok Ad Awards 2025 Japan」特設サイト:https://tiktok-ad-awards.jp/
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