CEO明石がGoogle主催の大型イベント「Brand x Creator Lab」に登壇しました
この度、ワンメディア代表取締役CEOの明石ガクトがGoogle主催の YouTube クリエイターとブランドの「共創」を提案するイベント「Brand x Creator Lab」に登壇いたしました。

本イベントはYouTubeで活躍するクリエイターの可能性と、ブランドが持つ影響力を掛け合わせ、これからの時代に求められる新しい価値創造を加速させることを目的に開催。当日は、大手国内ブランドや広告代理店の担当者を中心に、約200名が会場に集まりました。


イベントには、国内外の大手ブランド担当者、プラットフォーマー、トップクリエイターなど、各分野の第一線で活躍するスピーカーが登壇し、それぞれのテーマでセッションを実施。多様な立場から、ブランドとクリエイターのこれからの関係性について、実践的な知見が共有されました。
なお、セッションの一つとして、ワンメディア株式会社 CEOの明石ガクトも登壇。「一過性のバズを超え、クリエイターコラボをブランド資産に繋げるには?」をテーマに、これまでの取り組みや具体的な事例を交えながら、お話いたしました。

ショート動画の視聴が日常化する中で、多くのブランドが直面しているのが「接触は生まれるが、興味が続かない」という課題。明石はこの課題の本質を「生活者にとって“自分ごと化”できていないこと」にあると話し、ブランドと生活者の関係性を可視化し、「いま自社ブランドがどの距離感で見られているのか」を定義することの重要性を強調しました。その上で、目的に応じてクリエイターを“フォロワー数”ではなく“文脈”で選ぶ必要があると解説しました。
またワンメディアでは、クリエイターを「プロフェッショナル」「エンターテイナー」「ロールモデル」の3タイプに分類し、ブランドの狙いと適切に組み合わせる設計を行っていると紹介。さらに、ショート動画施策に再現性を持たせるための企画フレームとして、「3タイプのクリエイター」「3つの訴求軸(視覚・感情・思考)」「12のトリガー」を掛け合わせた独自のフレームワークを紹介。これにより、アイデアを属人的な才能に依存せず、論理的に企画設計できると語りました。


セッションの締めくくりでは、ブランド訴求と自分ごと化を両立する手法として「縦型CM」を提案。ショート動画時代において、ブランドが一過性のバズに終わらず、長期的なブランド資産を築くための考え方と実践知が共有しました。
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