スマホ動画のワンメディアが、TikTokを中心としたクリエイター支援事業を開始。クリエイターレーベル「(C_C)」(シーシー)立ち上げ
事業ローンチ:2022年5月30日
広告掲出期間:2022年5月30日〜6月5日
ワンメディア株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:明石 ガクト 以下、ワンメディア)は、2022年5月30日(月)より、TikTokを中心としたクリエイター支援事業「(C_C)」(シーシー)(以下、CC)を開始します。
新事業「CC」は、「TikTokをはじめとしたSNSを活用し、表現活動をするクリエイターのプロデュース」、さらに「クリエイターに向けての広告案件獲得」、そして「クリエイターのマネジメント活動」を中心に展開致します。目標として年内に50,000人以上のクリエイターをサポート、年間売上10億円以上を目標に事業を推進してまいります。
ユーザーがインターネット上で自身の作ったコンテンツを直接、価値に変えることができる『Web3』の時代。クリエイターひとりひとりが、特定のプラットフォームに縛られずに、SNSを通じて自身のコミュニティを形成しビジネスを展開する経済のあり方「クリエイターエコノミー」が広がりを見せています。この「クリエイターエコノミー」の総市場規模は2021年5月時点で1,000億ドルを超えSNSを活用して表現・ビジネスを展開するクリエイターは世界で5,000万人に達しています。日本国内でも同様のクリエイターが2030年には250万人を突破すると予測されています。ワンメディアはCCを通じて、個人クリエイターを支援し、彼女/彼らが自由に創造でき、経済的にも活動しやすい社会環境を目指します。
新事業「CC」立ち上げの背景と事業モデル
『Web3』の時代は、クリエイターエコノミーとも呼ばれます。これは、クリエイターひとりひとりが、特定のプラットフォームに縛られずに、SNSを通じて自身のコミュニティを形成しビジネスを展開する環境を指します。クリエイター個人がそれぞれの経済圏を生み出す“未来の企業”になると言えます。
近年では、動画制作案件の報酬で比較すると、単純に出演する場合と、ファンコミュニティを持つTikTokクリエイターとして出演する場合では、同じ人物でも、TikTokクリエイターとしての報酬額の方が約4倍にもなるケースがあります。また、TikTokクリエイターが動画制作案件に自ら出演及び撮影、編集を自身で担当することで、外部のプロのスタッフに撮影と編集を発注する場合に比べて、1案件あたりでクリエイターが受け取る報酬額が3倍以上アップしています。このように、動画制作案件についてクリエイターの収入に大きくかかわる経済的な環境変化が見られます。
また、TikTokの全世界の月間アクティブユーザー数は月間12億人を超え、国外では2021年6月に1ユーザーあたりの平均動画再生時間でYouTubeを追い抜きました。さらに2021年のTikTokのWebトラフィック量はGoogleを抜いて1位となったほか、今年5月にはクリエイターに収益を分配する新広告ソリューション「TikTok Pulse」が発表されるなど、TikTokは、世界的に大きなビジネスチャンスと可能性を秘めています。
そこで、これまで動画制作、配信ビジネスを通じて、クリエイターの活躍の場を広げてきたワンメディアの経験とノウハウを生かし、クリエイターのSNS活動から自身のコミュニティ形成をサポートする新事業「CC」を立ち上げることとなりました。具体的には、「プロデュース」「制作」「分析」「サポート」の4つの事業を連動させることで、クリエイター収益の最大化を行ってまいります。
1.プロデュース
CC所属・提携クリエイターのTikTokアカウントグロースをプロデューサーが支援します。
2.制作
1,000人以上のクリエイターと共にSNSコンテンツを企画制作してきたワンメディアの知見を活かし、企業のSNSコミュニケーションを後押しします。
3.分析
CC に蓄積される実績データやマーケットリサーチから、クリエイターに関する分析を行います。TikTokを中心としたアカウントグロースに役立つ分析情報をLINE公式アカウントにて無料で提供。
4.サポート
CCのLINE公式アカウントの友だちに、クリエイター向けのバックオフィス支援業務を行います。
CCロゴにかける思い
次の時代の幅広いクリエイターに対してのロゴ。
各クリエイター自身が背負いたいと思えるロゴ。
共創する企業が挑戦と広い可能性を感じるロゴ。
クリエイターに対して、レーベルにとって、
日々目まぐるしく動いていく世界の中で、
純粋さを保つ普遍性が必要であると考え、
固定のデザインに捉われない形のロゴを目指しました。
Art Director:Takahiro Yasuda (CEKAI)
Designer:Daichi Kawashima
新しい企業ステイトメント
企業より、個人が主役になれる時代がやってきた。
スマートフォンさえあれば、性別も経歴も地域も関係なく、
世界へ発信することができる。
けれど、自分の表現を模索するあなたの前には、
壁が立ちはだかるかもしれない。
どうしたらバズらせることができるだろう。
どうしたらもっとファンを増やせるだろう。
「案件」を取るには? 炎上対策は? 変化するSNSとのつきあい方は?
私たちは、そんな夢に向かい、
自分の感性で生きていきたい人たちを支える
クリエイターズ・コミュニティー・レーベル(C_C)。
成功するための方法をシェアし、さまざまな手続きをサポートする。
さあ、大人や組織の都合ではなく、
自分の可能性に向けて仕事をしよう。
そのとき、あなたの人生すべてが、コンテンツになるだろう。
詳細は下記のリリースを御覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000029334.html
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