総再生数200万回超を記録。クリエイター独自のシーン訴求で、 お弁当以外の新たな需要を開拓|日本ハム株式会社 「丸かじりチキボン」「チキンナゲット」
CHALLENGE
固定化されたイメージを打ち破り、新需要を生みたい
日本ハムの「丸かじりチキボン」と「チキンナゲット」は、お弁当の具材として使われることが多い一方で、夕食や夜食といった「夜シーン」での利用喚起が十分ではないという課題を抱えていました 。 そこで、30〜40代の男女をメインターゲットに、お弁当以外の文脈でも「食べたくなる商品」として想起してもらうことで売上の拡大を目指しました。
SOLUTION
“界隈”に合わせた3つの切り口で「自分ごと化」を促進。クリエイターの世界観を活かした多角的な訴求
本施策では、Instagram ReelsおよびYouTube Shortsを活用し、ASMR軸、ママ・主婦(アレンジレシピ)軸、背徳・男飯軸といった3つの切り口で、実際の生活シーンの中に商品が自然に登場する構成を設計。視聴者が広告として構えず、コンテンツとして最後まで視聴しやすい体験を目指しました。
起用したクリエイターは、普段から日常の食シーンを発信している3名のクリエイターを起用。商品の魅力を自然な形で日常の文脈に溶け込ませた構成になっています。
ASMR軸: 「音」を通じて商品のサクサク感を直感的に伝え、視聴者の五感を刺激。広告感を排除した没入感のある構成に。
ママ・主婦軸: 「時短・簡単・オシャレ」なアレンジレシピを提案。「夜の背徳おつまみ」としての一面を見せることで、実用性を伴った態度変容を促す。
背徳・男飯軸: お酒に合うボリューム満点のアレンジを披露。男性視聴者の食欲と「食べたい」という欲求をダイレクトに喚起

複数プラットフォームを横断した広告配信設計
ターゲットである主婦層に対し、日常的な視聴習慣に基づいたInstagramとYouTube Shortsの2プラットフォームを配信先に選定しました。各プラットフォームの特性に合わせた配信設計により、視聴完了まで到達しやすいように広告運用を実施。通常投稿と広告配信を組み合わせることで、クリエイターのファンコミュニティにとどまらず、より広い層へリーチしました。
これにより、商品のシズル感が伝わりやすくなり、視聴体験を通じて商品の購入喚起とともに購買につながる状態をつくることを狙った施策としています。また、SNSの熱量を店頭へ繋げるため、動画と連動した「昼はお弁当、夜は背徳飯」という対比構造の店頭POPも展開し、デジタルとリアルの接点を構築しました。
RESULT
総再生数215万回を記録。高い視聴完了率と購買想起につながる反応を獲得
施策の結果、総再生数約215万回、リーチ数は約146万人を記録 。特にYouTube Shortsでは再生完了率50%超という高い水準を達成。エンゲージメント面では、1.5万件以上のリアクションを獲得 。コメント欄では「買いに行きたい」「夜に食べたい」といった、具体的な喫食シーンと連動したポジティブな反応が多く寄せられ、ショート動画視聴を通じた態度変容に成功したと考えます。
日本ハムのご担当者様からは「試してみたくなる手軽さに加え、意外性やインパクトを持たせて記憶に残るようなレシピを開発できた。」とコメントをいただいています。
■動画/出演クリエイター
- SO【ASMR】:https://youtube.com/shorts/-YuopWVvbkY
- ゆう🍳楽うま褒められレシピ:https://www.instagram.com/reel/DOf-uIokxEa/
- おっくんの宅飲みグルメ:https://youtube.com/shorts/S_NT9KeDiT0
■ONE MEDIA チーム
- プロデューサー:天野 羽花
- キャスティングディレクター:松尾 謙一
- ビジネスプロデューサー:大出 彩斗
- メディアプランナー: 福永 凌大
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